麻薬・覚せい剤情報

麻薬・覚せい剤とは

  麻薬とは、脳内に作用し、多幸感・幻覚などをもたらす薬物のうち、依存性や毒性が強く健康を害する恐れや社会に悪影響を及ぼすため、国家等によって指定され、単純所持が禁じられている薬物です。
  覚せい剤は、日本で麻黄(マオウ)という植物から抽出されたエフェドリン等を原料として、化学的に合成して造られており、その人格破壊などの危険性、依存性、流行性から、日本の薬物乱用対策上、もっとも有害視されている薬物です。覚せい剤、麻薬等の使用、所持等は法律により厳しく禁止されています。なお、日本で発見される覚せい剤はほぼすべて国外で製造され、密輸入されたものです。

  最近の薬物乱用の特徴

  最近の薬物乱用の特徴としては、乱用者が従来の成人層から青年層、中高生に広がっていること、携帯電話やインターネットを使った入手方法の普及などが挙げられます。中高生には、特に同性の友人から「痩せられる」「寝ないで勉強できる」などと誘われることによって広がる傾向があると報告されています。